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ニュースより:化学物質含む家具で体調不良、販売元に賠償命令

各務原カンファレンス 渡部和男氏配信

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/

 

かつてはシックハウス症候群などという言葉で、建材や家具などによる室内空気汚染による疾患あるいは体調不良が問題になりました。その後の規制により疾患が減少あるいは生じなくなったと思われてきました。

しかし、4月27日高松地裁は、コメリが販売したカラーボックスによるホルムアルデヒドにより女性が体調不良になったとして賠償命令を出しました。まだ安心できないですね。

 

化学物質含む家具で体調不良、販売元に賠償命令
4/28(土) 9:55配信 読売新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180428-00050042-yom-soci

ニュースより:JAMA Pediatrics誌から 乳児期の薬物療法がアレルギーを増やす?

−生後6カ月以内の制酸薬や抗菌薬使用でリスク上昇

 

各務原カンファレンス 渡部和男氏配信

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/

 

最近、アレルギーを罹患している人が増えています。この原因は種々ささやかれ、また一部は証明されています。

今日のニュースチェックで、乳児期に制酸剤(ヒスタミンH2ブロッカーやプロトンポンプ阻害薬(PPI)(成人では胃酸分泌を抑えるのに使われる))や抗生物質を使うとアレルギーリスクが増加するという報告が紹介されていました。

これは2001年から2013年に生まれ、米国の軍人など軍関係者が加入する医療サービスに加入している小児792,130人を対象にした大規模研究です。

アレルギー疾患には食物アレルギーが多く、食物アレルギー、アナフィラキシー、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、蕁麻疹、接触性皮膚炎、医薬品アレルギー、その他のアレルギーが含まれていた。食物アレルギーが24,514人と多く、その他アレルギー性鼻炎や接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、蕁麻疹が続いた。

制酸剤の処方を受けていた乳児のアレルギー性疾患のリスクは、それらを処方されていなかった乳児より有意に高かった。補正後ハザード比は、食物アレルギーがヒスタミンH2ブロッカーで2.18、プロトンポンプ阻害薬で2.59、薬物アレルギーがそれぞれ1.70と1.84、アナフィラキシーがそれぞれ1.51と1.45、アレルギー性鼻炎がそれぞれ1.50と1.44、アレルギー性結膜炎がそれぞれ1.48と1.15、喘息がそれぞれ1.25と1.41、蕁麻疹がそれぞれ1.30と1.27、接触性皮膚炎がそれぞれ1.25と1.21、アトピー性皮膚炎がそれぞれ1.12と1.12(1.07-1.17)であった。

抗生物質使用でもアレルギー性疾患のリスクが薬剤使用小児で高くなった。ハザード比は、喘息が2.09、アレルギー性鼻炎は1.75、アナフィラキシーは1.51、アレルギー性結膜炎は1.42、医薬品アレルギーは1.34、アトピー性皮膚炎は1.18、接触性皮膚炎は1.16、食物アレルギーは1.14、蕁麻疹は1.09だった。

以上よりこれらの薬剤使用は使用の利益とリスクとを考慮して慎重に行うべきだという。

 

JAMA Pediatrics誌から
乳児期の薬物療法がアレルギーを増やす?
生後6カ月以内の制酸薬や抗菌薬使用でリスク上昇

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201804/555752.html

 

ニュースより:実は怖い「体の糖化」老化を早め病を招く糖化物質《AGEs》蓄積を防ぐには

各務原カンファレンス 渡部和男氏配信

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/

 

終末糖化産物(AGE/AGEs)という言葉はご存じでしょうか?栄養と健康との関係に関する研究は日々進歩を遂げています。

ヒト、特にアジア人は炭水化物摂取が多すぎ、炭水化物摂取を減らし、脂肪を多くとると、循環器疾患や全死亡率などが減ることが報告されています。今までは脂肪というと「悪役」と見なされてきましたが、大きな変化です。特にアジア人では脂肪をもっととる必要があるとされています(Dehghan et al. (2017)。これらはさらに精査が必要かも知れません。

今朝のニュースチェックで、血糖値が高いと作られやすい終末糖化産物に関する入門的な記事を読みました。この終末糖化産物の代表的あるいは良く効く言葉はHbA1cで、糖尿病の長期的コントロール状態を調べる時に使われる、ヘモグロビン(Hb)にグルコースが結合した物です。ヘモグロビンは血中糖が多ければ多いほど糖と結合しやすくなります。

この糖化が他の蛋白質でも生じ、それが老化の一因であるというのが今朝紹介する記事です。

 

 

実は怖い「体の糖化」老化を早め病を招く糖化物質《AGEs》蓄積を防ぐには
4/21(土) 18:10配信 サライ.jp

https://serai.jp/health/307944

 

ニュースより:妊娠成立前の両親の食生活、誕生後の子どもの健康に影響

各務原カンファレンス 渡部和男氏配信

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/

 

今朝、AFPやCNNを賑わした記事があります。それは母親のみなず、父親のダイエットや生活習慣が子供の健康に影響を与えうるというLancetに月曜日に発表された科学論文を紹介したものです。

母親のダイエットや生活習慣と子供の健康については今まで良く報告されていましたが、父親も注意する必要があります。

 

妊娠成立前の両親の食生活、誕生後の子どもの健康に影響
4/18(水) 15:49配信 AFP=時事

http://www.afpbb.com/articles/-/3171625

 

ニュースより:「汗をかいてデトックス」はウソだった

各務原カンファレンス 渡部和男氏配信

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/

 

デトックスという言葉を時々聞きます。私はいつもその言葉とそれによって伝えられる内容に疑問を抱いていました。発汗デトックスという言葉も良く聞きます。

今朝のニュースチェックで発汗により排出される毒素の量はごくわずかで、現実的には無視できるほどでしかないことが報じられています。これも都市伝説だったのかと気づかされました。

 

「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告
4/13(金) 7:41配信 ナショナル ジオグラフィック日本版

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041200164/



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