遺伝子組換作物について知ろう

ニュースより:農薬の再評価制度導入へ=取締法改正で輸出増狙う?

各務ヶ原カンファレンス 渡部和男氏配信
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/


農水省は農薬取締法を改変する[改正と書きたいのですが正しくなるかどうか未定なので改変という言葉をつかいます]法案を通常国会に提出するそうです。今までは農薬を開発し、安全性や有効性を確認し、その上で農水省に申請し、その上で安全であるとされると「登録」されました。その後は3年ごとに再登録される制度になっていましたが、ほぼ再登録され続けてきました。

欧州連合のグリホサート再登録に関するニュースを何度かお知らせしてきましたが、欧米ではこの場合安全性を含めた「再評価」が行われます。日本にはこの再評価の仕組みがありませんでした。改変する法案では再評価を取り込もうとするようです。

この改変が良い変化になるか否かは今後の市民の動きにかかっていると思います。

 

農薬の再評価制度導入へ=取締法改正で輸出増狙う?

農水省1/5(金) 7:16配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010400899&g=eco
 

食品に添加されるトレハロースで、病原性が高まる

Dietary trehalose enhances virulence of epidemic Clostridium difficile

Nature 553, 291–294 (18 January 2018)

 

ベイラー医科大学での研究です。

クロストリジウム ディフィシルは、腸内で異常増殖すると、大腸炎を起こす細菌です。普段は、他の腸内細菌に抑えられていますが、抗生物質に耐性が有るので、抗生物質を使って他の腸内細菌が減ったときに、大腸炎を起こす事が知られています。この研究では、クロストリジウム ディフィシルの中でも特に毒性が強く、流行性の腸炎を起こすタイプが、普段食べる食品に使われているぐらいの量のトレハロースによって増えている可能性がある事を示しています。

 

RT027とRT078が、毒性の強いタイプ。

真ん中:glucose(ぶどう糖)では、どのタイプも増殖できる

右:treharose(トレハロース)ではOther(毒性の弱いタイプ)は増殖できない

 

パーム油って何に入っているの?何が危険なの?

粉ミルクについて 1

粉ミルクには、パーム油が多く含まれているので、粉ミルクだけで育っている赤ちゃんは、発がん性物質(3-MCPD、グリシドール)の摂取量が許容量を超えてしまっている。という件に対して、質問を受けました。

 

植物油脂及び食品中の加工汚染物質 −パーム油には発がん性物質が多く含まれている−

乳児用調製食品のみを摂取している赤ん坊のGEへのばく露量は、リスクが低いと考えられるばく露量の10倍にまで達するため、特に懸念される

「乳児用調整食品」とは、粉ミルクの事です。EUだけでなく、日本でも摂取量は非常に多くなっています

 

 

Q なぜ、粉ミルクにはパーム油が多く使われているのか

人工的に作られた納豆菌は危険?

「市販の納豆は、遺伝子操作された納豆菌が使われているので、危険なんですか?」
 こんな質問を何度か受けました。こんな事を聞くと不安になると思います。実際は、どうでしょうか?完全に白黒つける事はできませんが、発酵に使う菌の改良(育種といいます)が、どのように行われているか理解して判断して下さい。納豆菌に限らず、多くの発酵食品でも同じ事です。

 

続きを読む >>


名古屋生活クラブ

  〒452-0802 名古屋市西区比良2-120 フリーダイアル:0120-72-0251
TEL:052-501-0251 FAX:052-503-0967 e-mail: nsc@athena.ocn.ne.jp >>会社概要はコチラ