食中毒について知ろう

EUではサルモネラが増えている

2017年12月12日 EFSA(欧州食品安全機関)のニュース「Salmonella cases no longer falling in the EU(EUでは、サルモネラ食中毒はもはや減っていない)」より

 

  • 2014年以降、EU内のサルモネラによる食中毒が3%増えた
  • 同じ期間に、産卵鶏の保菌率が0.7%から1.2%に増えた
  • 2016年にEU内で94,530人のサルモネラ症が報告された
  • 原因食品としては卵、卵製品、鶏肉が多い
  • 入院患者の45.6%、死者の50%と、ひどい食中毒の原因になっている

サルモネラによる食中毒は、年々減少してきましたが、EUではここに来て増加に転じたようです。日本はどうでしょうか?

  • 日本でも、2012年ごろから減らなくなっている(下の表 2012年ごろからほぼ横ばい)。
  • 日本の食中毒統計には、報告の無いケース入っていない。2013年の861人の裏には、実際には10万〜100万人もの患者が隠れていると推定。(食品媒介感染症被害実態の推定 厚生労働省薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会 2016年3月16日)

 

日本のサルモネラ食中毒統計
年    患者数    事件数
1998    11424    755
2000    6940    518
2004    3788    225
2007    3603    126
2009    1518    67
2010    2476    73
2011    3068    67
2012    670    40
2013    861    34
2014    440    35
2015    1918    24
2016    704    31
 



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